スタッフブログ 2020年4月

2020.04.17

予防対策

 

世間では新型コロナウイルスの件で持ちきりです。

平安閣の各ホールでも『手洗い』『うがい』に加え、

日々の除菌など感染防止対策をとっております。

感染しない為の準備ももちろんですが、

感染させない為の準備や予防もしっかりと行っています。

 

終息の目途はまだ立っていませんが、

一人ひとりが意識を高く持って

コロナウイルスと戦っていきたいと思います。

ご家族、故人に寄り添うリンクモアのご葬儀、

家族葬の平安閣カシータにも皆様、ぜひお立ち寄り下さい。

いつでもスタッフ一同、皆様をお待ちしております。

 

 

 

 

ちび太

 

 

 

2020.04.15

うれしいたより

 

2015年8月8日にお葬式のお手伝いをしたお客様から、

地元でとれたトマトをいただきました。

 

今の時期??

 

そう、私は行ったことのない、南の島・小笠原諸島より

青森で息子さんを亡くされたお母様よりいただきました。

 

今年で5年、覚えていてくれることがうれしいです。

感謝される仕事につけたことを幸せに思います。

 

仕事でお客様に恩返ししなきゃ……

お葬式がどんどん変わってきました。

 

変化のスピードがとても速く感じますが、

リンクモアの経営理念「心の絆をだいじに」を

伝え続ける葬儀を目指します。

 

 

昨今、コロナウイルスで葬儀はどうしたらいいの? 一日葬とは?

家族だけで葬儀をしたい、予算は? どのくらいかかるの? などなど

事前相談が増えています。

 

毎月友引の日

平安閣アネックス(堤町) 平安閣カシータ光(勝田)

10時~13時開催しています。

ぜひお客様の疑問を解消してください。

 

 

 

 

サツエ

 

 

2020.04.14

「天国ポスト」

 

大切なあの人への想いをいま届けたい

 

出会えたことがかけがえのない宝物

 

平安閣では「天国ポスト」を設置しております。

 

 

旅立っていく 大切なあの人へ

 

あなたの想いをカタチにしてみませんか。

 

 

 

 

 

K

 

 

 

2020.04.08

「この世」に引き戻す大きな力

 

人は大事な人を失ったとき

誰にも会いたくありません。

 

何もしたくありませんし

一言も喋りたくありません。

ただ、ひたすらに泣いていたいのです。

 

でもそのまま数日が経過すればどうなるでしょうか。

 

残された人は、本当に人前に出られなくなってしまいます。

 

誰とも会えなくなってしまいます。

 

葬儀は、いかに悲しみのどん底にいようとも

その人を人前に連れ出します。

 

引きこもろうとする強い力を

さらに強い力で引っ張りだすのです。

 

葬儀の席では、参列者に挨拶をしたり、

お礼の言葉を述べなければなりません。

 

それが、残された人を「この世」に引き戻す

大きな力となっているのです。

 

 

 

 

2020.04.05

平安閣カシータ

 

CASITAという名前の由来は、

イタリア語で「あたたかい小さな家」という意味です。

 

まるでわが家のように、おくつろぎいただき、

故郷の思い出を懐かしく語り合う、

そんな心のよりどころの場を目指しております。

 

私達スタッフは、

亡き人との時間をひとりひとりが大事に過ごせるよう、

ご遺族様に寄り添い、おもてなしの心でお支えいたします。

 

お気軽にお立ち寄りくださいませ。

 

 

 

 

N

 

 

2020.04.02

お線香で心の対話を・・・

 

当社では、さまざまな香りの線香をご用意しています。

ピーチネクター、ミルキー、サクマドロップの香りなど、

故人様が生前好きだった物の香りをぜひ探してみてください。

 

 

お線香の香りは、故人様の食べ物とも考えられているそうです。

そのため、亡くなってから仏の世界へ旅立つまでの四十九日間は、

絶やさずにお線香をたいておこうという風習があります。

 

 

また、お線香をあげる人自身の心身を清める意味も込められています。

お線香そのものが放つ香りによって、お線香をあげる人の香りも消えます。

故人様への挨拶をする前にお線香に火をつけることで

俗世で汚れた心や体をお線香の香りで一掃することができるのです。

 

 

お線香をあげるという行為はまた、

仏様となった故人様と心を通わせる場でもあります。

自身の身を清めた後は、穢れなき心で仏様と向き合い、

近況報告や生前に話せなかったことなど伝えましょう。

 

 

昔の人が先祖を大切にした風習が、

お線香をあげるという形で現在にも残っているのですね。

 

 

 

 

黒沢さん