混沌としている現代にあの世がイメージできない現代人。コロナウイルス感染、ウクライナ侵攻と命と直結している災害戦争が起こり、死とは何か?生きるとは何か?という根源的なテーマがクローズアップされてきました。縄文人は短命で不幸だったのでしょうか?長寿社会と幸福度とは比例するものなのか?お墓が世界遺産認定の決め手?縄文人に学ぶ「死生観」というテーマで、この夏、お盆に合わせ、三内丸山遺跡を中心に縄文時代の死生観について三内丸山の発掘の当初から関わり、保存決定、世界遺産への認定と長年に渡り、縄文遺跡の画期的な調査とその知的体系構築に取り組み、考古学のみならず、民俗学、文化人類学などの総合的な知見を持つ岡田康博氏にお話をいただきます。
講演者 岡田康博 三内丸山遺跡センター所長
日時 8月14日(日) 午後2時〜
場所 リンクモア平安閣アネックス 青森市堤町2-4-1
料金 無料 (要電話予約)定員になり次第締め切り)
定員 100人
予約お問い合わせ teL 017-735-1407
主催 リンクモア
*コロナウイルス感染状況により予定が変更になることがあります。