大切にしていた人形やぬいぐるみをそのまま捨てていいのか・・・
ゴミと一緒に捨てるのは抵抗がある・・・と悩む方は多いと思います。
断捨離をしたとき、ひょっこり出てきて処分に困ったことも・・・
そんな方におすすめしたいのが「人形供養」です。
日本では昔から「大切にしていた人形やぬいぐるみには魂が宿る」と言い伝えられてきました。
この言い伝えは現代でも語り継がれていて、
私自身も物心がついたころにはなんとなく知っていたような感覚です。
(所説ありますが・・・)
人形供養は、和尚様に読経してもらうことで「役目を終えた人形に感謝を伝え、
魂を人形から抜いて天へ返す」ことが出来る儀式です。
後悔しないお別れができ、なんだか捨てにくい・・・と
感じていた思い出の人形ともきちんとお別れができます。
感謝を伝え気持ちよく手放したい・・・
そんな気持ちになったら、どなたでも利用でき、
お人形に最も感謝を伝えられる方法でもあるのが人形供養です。
人形供養には3つの方法があります。
①人形法要
和尚様にお経をあげてもらい、人形の魂を供養する
②お焚き上げ
神社やお寺でお経をあげてもらい、魂抜きをしてから供養する
人形などを燃やして供養する
③供養祭に出す
和尚様にお経や法話をいただき、供養する
持ち込まれた複数の人形を一度に供養する
人形供養は神社やお寺によって方法が異なります。
なかには、ご自分で供養する方もいるようです。
リンクモアでは、5月30日(日)人形供養祭を行います。
供養についてお悩みの方、お人形、ぬいぐるみの供養をお考えの方はぜひリンクモアまで
お気軽にお問合せ下さい。
あわせて、家族葬の相談会も行いますので、ぜひお待ちしております。
青い鳥