私が企画したイメージ以上の葬儀を運営していただいたと、思っております。
故人も喜んでくれていると思います。
参列した親族の心に残るお別れの会になったと感じています。
また、コロナ禍の中で、親族が集まることができて何よりでした。
特に土田様には、大変お世話になりました。
私の無理なお願いや要求を快く引き受けて頂き感謝しています。
私の好きなようにやらせて頂きました。
軽食のバランスも良く、お別れの会にふさわしかったように思われました。
また、スイーツも好評でした。
コーヒーもおいしく、こんなうまいコーヒー何年ぶりだろうと思うくらいでした。
折詰の内容、ボリュームともすばらしく、父のことを思いながら食べました。
おそらく参列した親族もみんなそう思ったことでしょう。
司会の方の話し方にも感動しました。よどみなく静かな話ぶりで
気持ちが落ち着き、心が浄化されるようでした。
静かな話の中にも、意思の強さも感じられ、何か勇気までもらいました。
ずっと聞いていたいと思うくらいでした。
ピアノの方にはリクエストした曲を演奏して頂き、感謝しております。
リクエストした曲以外にも用意した補欠曲も演奏して頂き、私のいとこの突然のリクエストにも
応じていただきました。
静かなピアノ演奏を集中して聴くということは良いことです。
子どもの頃や昔のことなど、次々と思い出しました。こちらもいつまでも聴いていたいと
思うほどでした。
時代により家族葬の流れや傾向も変わっていくと思います。
形式や宗教などにしばられることなく、もっと遺族の好きなように心に残るよう
送ってあげるべきと考えます。
10年後、20年後の葬儀がもっと自由なスタイルが普及すれば良いと思います。
その意味で、御社様の今後の活躍とがんばりを祈念しております。
今の私の心境は、歌は終わった、だが、メロディーはまだ響いている。
といったところです。
これから厳しい季節となります。変異株との闘いもあります。
みなさま健康に留意してお過ごし下さい。