本日、4月5日(日)9時より、
毎年春の恒例行事となっている「人形供養祭」を開催いたしました。
新型コロナウイルス対策のため、
マスクや除菌はもちろん、ホール内の窓を開放したり、
受付や人形の受取りもなるべく距離を取ったりなど、
密集・密室・密接を避けての開催とさせていただきました。
例年よりも少ない人数ではありましたが、
箱や紙袋に詰めた人形を手に訪れてくださった方たちからは、
「供養祭があると思って、取っておいたの」
「なかなか捨てられなかったから、助かった~」とのお声も。
祭壇に並べられた人形たちに手を振る姿も見られました。
また、お客様にご参加いただく予定となっていた読経並びに法話も、
コロナウイルス対策としてスタッフのみの参加とし、
青森市新城の照法寺・今住職により、
しっかりとご供養していただきました。