先日リンクモアスタッフみんなが2班に分かれて世界遺産に認定された縄文遺跡群の中心、三内丸山遺跡を見学してきました。
混沌としている現代にあの世がイメージできない現代人。コロナウイルス感染、ウクライナ侵攻と命と直結している災害戦争が起こり、死とは何か?生きるとは何か?クローズアップされてきました。平均寿命35歳前後だった縄文人は短命で不幸だったのでしょうか?長寿社会と幸福度とは比例するものなのか?縄文人に学ぶ「死生観」というテーマで、青森に住む人にとっては、お馴染みの場所ですが、もう一度改めたな視点から遺跡を視察できればと考えています。